メルセデスベンツCLS オイル漏れ修理
今回は車検で入庫した2008年式メルセデスベンツCLSのオイル漏れ修理について紹介したいと思います。
車検点検時、エンジンルームを点検していたところ、オイルが焼けるような匂いが漂っていました。
詳しく点検していくとエンジン後部のプラグキャップ部からオイルが漏れているのを発見しました。そのオイルがマフラーに垂れていたために、オイルが焼ける匂いがしていたようです。
このプラグキャップという部品のゴム部分が熱によって硬化し、オイル漏れを引き起こします。この世代のV6、V8エンジンではよくある不具合です。
同型車などにお乗りの方で、オイルの匂いを感じることが有りましたら早めの点検をおすすめいたします!