Mercedes Benz Cクラス エアポンプ 交換
エンジン始動時に唸るような大きい音がして「大丈夫かな?」と心配になったことはありませんか?
その音はもしかしたらエアポンプが鳴っているのかもしれません。
エアポンプは、エンジンが冷えている時に排ガスが濃くならないようにする役目をしています(排ガス規制対策)
エンジンが温まると自動で停止するので静かになりますし、運転に違和感がでることが少ないので、特に気にせずお乗りになられている方も多いようです。
しかし!放置しておくとエアポンプ内のモーターが固着し、エンジン警告灯が点灯してしまいます。
このお車もチェックランプが点灯したため入庫となりました。
それでは作業に取り掛かります!
エアクリーナーBOXとECUを脇に避けてあげます。
するとエアポンプが見えるようになります。
取り外したエアポンプの中を見てみると・・・
やはりサビがでており、回転が渋くなっていました(*_*;
それでは新しいエアポンプを取り付けます。
最後にテスターで動作確認をし作業完了です(^^)/
始動時の音も静かになり、より快適に運転できるようになりました!
チェックランプの点灯は車からのSOSです。早めに点検を行うことをお勧めします。
その他お困り事などございましたら、お気軽にお問合せください(^^)