BMW 320 オルタネーター不良
本日は、こちらのBMWのご紹介です!!
エンジンチェックランプの点灯及びハンドルが重いとの事で入庫しました。
点検を進めて行くと、まずはファンベルトが外れています・・・ ベルトが外れた原因を探っていくと、オルタネーター(発電機)に異常が発生している事を発見しました。
オルタネーターのベルトが掛かっている部分のプーリー部分が飛び出していましたΣ( ̄□ ̄|||)
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こちらは真横から見た画像です。赤い線を見て頂くと分かるように、プーリーがかなり飛び出ているのが確認できます。
新品と並べて見ると一目瞭然ですね・・・
今回の不具合の原因は、オルタネーターの劣化によるものでした。
オルタネーターの劣化によりプーリー部分が飛び出す⇒ファンベルトが外れる⇒エンジンチェックランプ点灯⇒パワステポンプにもファンベルトが通っている為ハンドルが重くなってしまう・・・という症状につながりました。
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