エイブルカーからのお知らせ

ブレーキディスクローターのお話です!

ブレーキローターは、自動車の安全走行に欠かせない重要な部品の一つです。

走行中は車輪とともに回転しておりブレーキペダルを踏むとブレーキパッドがブレーキローターを両側から挟み込む構造となっています。

その挟み込み時の摩擦によって回転を緩め自動車を安全に減速させ停止させる役割があります。

こちらのブレーキローター、表から見た状態では一見悪くなさそうですが、裏面がサビ等により凄い状態になっていました。

ブレーキローター面が凸凹になっており部分的にサビにより腐食して剥がれています。

一緒に働いているブレーキパッドにも、もちろん影響が・・・

↓ヒビ割れしているのが分かります。また、ブレーキローター側の段差になっていた部分の跡がブレーキパッド側にも残っていました。

ブレーキローターは購入よりも費用を抑えられる研磨をお勧めする場合があります。

今回のような錆が進行した状態の場合や研磨可能な厚みが足りない場合は交換となります。

↑ ブレーキローターには、このように厚みの限界値が記載されています。

『MIN 26mm』と読めます。

今回のブレーキローターは『24.3mm』 既に限界値を下回っており厚みの面からも研磨は出来ない状態でした。

 

今回ご紹介した例は、本来のブレーキ性能が保てず大変危険な状態です。

新潟は冬の間融雪剤(塩化カルシウム)を使用する為腐食しやすい環境といえます。こまめに下回り足回りの洗浄を行う事も大切です。

ブレーキのききが悪い、ブレーキから音がする・・・等 気になる症状ありましたらご相談ください m(__)m